Leading Energy Agriculture Farm | LEAF.Inc

株式会社LEAFの農エネとは?

再生可能エネルギーへの投資を活用し、農地に多い再エネの効率的活用で発電した電力を売電し、農業者の収入アップを目指し、生産物の価値を高め、六次化による収益アップなどで、継続可能な農業経営のお手伝いをするプロジェクトを「農エネ」とLEAFが考案し総称している。

農エネ「抹茶」プロジェクト進行中!

第一弾目として現在進行中の農エネ「抹茶」プロジェクトは、全国の46%以上の茶畑を保有している静岡県の茶農業が抱える、茶の価格低迷がつづく問題解決に取り組んでいる事例です。

知識が無くても大丈夫、弊社のサポート体制

発電設備販売業務
・設備設計
・設備認定
・電力会社売電申請
・営農型発電設備建設許可申請(専門的な知的者の意見書、3条5条申請書、農業委員会申請書、営農計画書、設備運営計画書)
・許可申請
・建設
・売電開始

保守管理業務
・発電監視
・発電設備管理
・発電量報告
・営農管理報告
・収量管理報告
・農業委員会提出資料資料作成
・3年毎の更新手続き
・消耗品交換

土地査定業務
・公図より設備容量を算定
・地代算出
・耕作者報酬算出
・発電量予測算出
・現地調査
・最終報告書作成
・契約
・物件リストに追加

営農保証
・若手農業者と共同で20年間の営農を約束します

年間利回り予測 平均10%以上

農エネプロジェクトのワンストップ化

① 弊社は静岡県の茶畑でソーラーシェアリングの第1号目の許可に携わり、茶畑ソーラーのスキームを作った会社です。ソーラーシェアリング(営農型太陽光発電)は農業者に新たな収入を作り出す方法ですが、農地を利用して太陽光発電を行う場合、営農の継続が絶対条件と制限され、許可は最長で3年です。この意味は、営農として成り立つ事が大前提ですので、売電契約を行う20年分の農業を視野に考えなければいけません。そこで、世界で需要拡大している抹茶に着目し、早くから抹茶の生産を手がけている農業生産法人と共に、抹茶の生産ノウハウ、加工、販売まで協力できる体制を作り出しました。これにより、資金計画から茶畑ソーラーの導入、農業経営までワンストップ化し、農エネプロジェクトを進行しています。

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知識が無くても大丈夫、弊社のサポート体制
弊社は静岡県菊川市の茶畑を活用したソーラーシェアリング(営農型太陽光発電)の第1号目開発から、2015年10月現在まで「茶畑ソーラー」のパイオニアとして、各種メーカーや工事担当者と連携を取りチームとして成長してきました。現在開発中の物も合わせると10町歩以上(5MW以上)の経験と知識が集まり、静岡産の抹茶生産拡大に携わる事ができました。プランニング、申請、建設、保守、メンテナンスなど、日々技術進化も加えながらフルサポートします。

Blog

弊社HPにご訪問ありがとうございます。

2013年9月20日に静岡県菊川市において弊社営農型太陽発電設備の第一プラント建設許可を農振農用地(青地)にて頂く事ができました。 10月中旬頃には皆様に実物をお伝え出来る予定となっております。

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